レスメド、睡眠時無呼吸症候群についての大型動画広告「そのいびき大丈夫」を渋谷109フォーラムビジョンでスタート

July 25th 2022

デジタルヘルスとクラウドコネクティッド・メディカルデバイスのグローバルリーダーResMed(レスメド)の日本法人 レスメド株式会社(以下 レスメド、所在地:東京都千代田区、代表:代表取締役 黒川貴史)はこのたび、睡眠時無呼吸症候群と、自宅での治療を可能にするソリューションがあることを伝えるため、渋谷ハチ公広場前に設置されている大型ビジョンでの動画広告の放映をスタートしたことを発表しました。

 

睡眠時に呼吸が止まってしまう慢性疾患「睡眠時無呼吸症候群」の患者数は、日本国内で約2,200万人と推定されています[1]。呼吸のために体が「目覚める」状態が続くと、高血圧、糖尿病、心不全といった生命を脅かす疾患につながる恐れがあります。

 

レスメド国内初の動画広告「そのいびき、大丈夫?」(YouTubeでも視聴可能)は8月末まで放映される予定で、幅広い人々に睡眠時無呼吸症候群について知っていただき、ご自身やご家族の快眠につなげていただける機会となっています。

 

睡眠時無呼吸症候群向けの治療ソリューションプロバイダーであり、PAP(気道陽圧)装置、マスク、睡眠時無呼吸症候群の治療関連機器のグローバルリーディングメーカーであるレスメドは今年3月、睡眠専門情報サイト「レスメド スリープスポット」を開設しました。質の良い睡眠が活力あるライフスタイルを生み出すという同社の考えに基づき、「目覚める、最高なジブン。」をスローガンに、皆様が良質な睡眠を積極的にとるために役立つ情報を提供しています。

 

■掲出広告概要
・掲出期間
2022年7月4日(月) ~ 2023年7月3日(月)(予定)
毎日午前9時~深夜0時、1時間に1回放映

・掲出場所
東京都渋谷区神南1-23-10
渋谷スクランブル交差点 MAGNET by SHIBUYA109壁面
「109フォーラムビジョン」
ビジョンや施設への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

[1] Benjafield AV et al. Lancet Respir Med 2019

 

レスメドについて

レスメドは、人々がより健康で質の高い生活を送れるよう、自宅での治療を可能にする革新的なソリューションを開発しています。当社のデジタルヘルス技術とクラウド接続型医療機器は、睡眠時無呼吸症候群、COPD、その他の慢性疾患を持つ人々のケアを変革します。当社の包括的な病院外ソフトウェア・プラットフォームは、患者が在宅または自ら選択した医療環境にて健康を維持できるよう支援する専門家や介護士を支援します。より良いケアを可能にすることで、人々の生活の質を向上させ、慢性疾患の影響を軽減し、世界140カ国以上で消費者と医療システムのコスト削減に貢献しています。詳細はこちらを参照ください。

 

【報道関係からのお問い合わせ先】

アリソン・アンド・パートナーズ株式会社
レスメドPR担当 水本、山本、上村

E-mail: ResMedJP@allisonpr.com