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レスメドAirSense™ 11


持続的自動気道陽圧ユニット

レスメドのAirSense11は、ワイヤレス接続機能により遠隔でのモニタリングと管理が可能な持続的自動気道陽圧装置です。現行のAirSense10のアルゴリズムと呼気圧力軽減(ERP)テクノロジー等を継続採用し、患者さんの主観的情報を医療従事者にフィードバックするCare Check-In機能やmyAirアプリでマスクセットアップやテストドライブができるPersonal Therapy Assistant(PTA)機能を新たに追加しました。

これらの機能により、AirSense11は医療従事者が患者さんの装置使用開始を円滑にスタートさせる事を支援し、対面や遠隔での治療において、患者さんが適切なアドヒアランスで継続治療ができるようにサポートします。

製品特徴

  • ワイヤレス通信、Bluetooth通信機能を内蔵し、遠隔モニタリング及びスマートフォンでCPAP治療のフォローができます。

  • タッチパネルで直感的な操作を可能にしました。

  • Care Check-In機能は患者さんに定期的に使用状況の質問を行い、必要に応じてセルフサポートやコーチングの情報に案内します。また、患者さんの眠気等の主観的フィードバックをデータ化し、AirViewで医療従事者に提供します。

  • Personal Therapy Assistant機能は音声と動画でデバイスの使用開始をサポートします。

  • 呼気圧力軽減(EPR)テクノロジーを採用し、吸気時に圧力を補助し、呼気時に減圧を行ないます。

  • 閉塞性睡眠時無呼吸と中枢型睡眠時無呼吸の判別や、チェーンストークス呼吸の徴候検出にも対応 しています。

  • ClimateLineAir加温チューブ及びHumidAir 11タブはチューブ内の結露を防ぎながら、一晩中一定の加湿を維持することで、患者さんが治療に適応し、継続しやすい環境を作ります。

  • AirSense11はCPAPとAutoSetの設定ができます。さらに、AutoSetアルゴリズムでは、「AutoSetソフトレスポンス」、「AutoSet Fモード」を選択することができます。AutoSetソフトレスポンスを快適機能として選択すると、AutoSetのアルゴリズムの利点はそのままに、10㎝H2O以上では流量制限に圧力上昇幅を下げることで、緩徐な圧力反応を示すため、快適さが期待できます。AutoSet Fモードでは、AutoSetモードのアルゴリズムを加工し、より流量制限に素早く反応し、かつ圧力上昇幅が低く設定されているため、穏やかな圧変化を示します。

  • 入眠検出機能を備えたAutoRamp™は、低圧から始動することで患者さんの快適な入眠をサポートし、眠りに落ちた後に、治療で定められたレベルまで加圧します。

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myAirアプリを使用している患者は、より多くの睡眠時間を得られる研究報告があります。1

myAirアプリを使用している患者さんは、使用していない患者さんに比べて、治療開始から90日間の睡眠時間が平均して1晩1時間長いことが示されています。App Store®または Google Play™でmyAirアプリをダウンロードできます。

使用方法

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References

+ -
  • Source: ‘Malhotra et al. “Patient engagement using new technology to improve adherence to positive airway pressure therapy: A retrospective analysis,” CHEST, 2018; 153(4):843-850.’