よくあるご質問(FAQ)

弊社へよく頂くご質問について、お答えいたします。

  • Lumis HFT よくあるご質問

Lumis HFT よくあるご質問

ハイフロー酸素療法の動作音はうるさいですか?

うるさいかどうかは主観になりますが、動作音は流量の設定によって異なります。Lumis HFTは静音設計になっているので、使用中に眠ったり話したりすることができます。

Lumis HFTの使用中に、口で呼吸をすることはできますか?

はい。ただし、口呼吸をしていると、治療の効果が低下する可能性があります。

ハイフロー酸素療法の使用状況をどうモニタリングするのでしょうか?

Lumis HFTは治療データと装置データを記録し、簡単な操作で装置の使用状況をモニタリングできます。パルスオキシメーターと接続すると、SpO2を記録できます。また、呼吸装置治療支援プログラムレスメドAriView®により、装置データの遠隔モニタリングも可能です。

ハイフロー酸素療法はネブライザーと併用できますか?

ハイフロー酸素療法のウォッシュアウトにより、薬剤の沈着が少なくなるため、お勧めしません。

ハイフロー酸素療法では酸素の添加が必須なのでしょうか?

Lumis HFTは酸素添加の有無にかかわらず使用することができますが、担当医の処方に従ってください。

Lumis HFTと組み合わせて使用できる酸素供給源は何ですか? また、どのくらいの量の酸素を添加できますか?

酸素濃縮器から最大15L/分の酸素を定流量でLumis HFTに添加できます。あるいは、患者さん自宅の酸素ボンベや、病院では壁面の供給口を酸素供給源とすることも可能です。

Lumis HFTではどのような種類の鼻カニューラを使用できますか?

Lumis HFTではレスメドAcuCare HFNCカニューラの使用がバリデートされています。患者さんに合わせてサイズを選択してください。

装置にアラーム機能はついていますか?

Lumis HFTは、アラーム音を鳴らす設計をしておりませんが、安全のためにアラートメッセージを表示し、装置の動作を調整する機能を備わっています。一部のアラートは設定変更可能で(水チャンバーが空になったときのアラートなど)、それら以外のアラートは常時オンになっています。

侵襲的療法や気管切開を伴う場合にLumis HFTを使用することはできますか?

いいえ、侵襲的療法や気管切開を伴う場合には、Lumis HFTの使用は禁忌です。

装置のウォームアップにかかる時間はどのくらいですか? 患者さんはすぐに治療を開始できるのでしょうか? また、乾燥モードの所要時間はどのくらいですか?

ウォームアップには、そのときの室温に応じて10~20分ほどかかります。ウォームアップの途中いつもでも治療を開始できますが、ウォームアップが完了してから治療を開始することをお勧めします。治療が中止されると、装置は自動で乾燥モードになり、90分後に待機モードに入ります。

酸素用ブレンダーの使用は必要ですか?

いいえ。酸素は供給源から添加され、装置内で空気と混合されます。

Lumis HFT よくあるご質問

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Lumis HFT よくあるご質問

ハイフロー酸素療法の動作音はうるさいですか?

うるさいかどうかは主観になりますが、動作音は流量の設定によって異なります。Lumis HFTは静音設計になっているので、使用中に眠ったり話したりすることができます。

Lumis HFTの使用中に、口で呼吸をすることはできますか?

はい。ただし、口呼吸をしていると、治療の効果が低下する可能性があります。

ハイフロー酸素療法の使用状況をどうモニタリングするのでしょうか?

Lumis HFTは治療データと装置データを記録し、簡単な操作で装置の使用状況をモニタリングできます。パルスオキシメーターと接続すると、SpO2を記録できます。また、呼吸装置治療支援プログラムレスメドAriView®により、装置データの遠隔モニタリングも可能です。

ハイフロー酸素療法はネブライザーと併用できますか?

ハイフロー酸素療法のウォッシュアウトにより、薬剤の沈着が少なくなるため、お勧めしません。

ハイフロー酸素療法では酸素の添加が必須なのでしょうか?

Lumis HFTは酸素添加の有無にかかわらず使用することができますが、担当医の処方に従ってください。

Lumis HFTと組み合わせて使用できる酸素供給源は何ですか? また、どのくらいの量の酸素を添加できますか?

酸素濃縮器から最大15L/分の酸素を定流量でLumis HFTに添加できます。あるいは、患者さん自宅の酸素ボンベや、病院では壁面の供給口を酸素供給源とすることも可能です。

Lumis HFTではどのような種類の鼻カニューラを使用できますか?

Lumis HFTではレスメドAcuCare HFNCカニューラの使用がバリデートされています。患者さんに合わせてサイズを選択してください。

装置にアラーム機能はついていますか?

Lumis HFTは、アラーム音を鳴らす設計をしておりませんが、安全のためにアラートメッセージを表示し、装置の動作を調整する機能を備わっています。一部のアラートは設定変更可能で(水チャンバーが空になったときのアラートなど)、それら以外のアラートは常時オンになっています。

侵襲的療法や気管切開を伴う場合にLumis HFTを使用することはできますか?

いいえ、侵襲的療法や気管切開を伴う場合には、Lumis HFTの使用は禁忌です。

装置のウォームアップにかかる時間はどのくらいですか? 患者さんはすぐに治療を開始できるのでしょうか? また、乾燥モードの所要時間はどのくらいですか?

ウォームアップには、そのときの室温に応じて10~20分ほどかかります。ウォームアップの途中いつもでも治療を開始できますが、ウォームアップが完了してから治療を開始することをお勧めします。治療が中止されると、装置は自動で乾燥モードになり、90分後に待機モードに入ります。

酸素用ブレンダーの使用は必要ですか?

いいえ。酸素は供給源から添加され、装置内で空気と混合されます。

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目覚める、最高なジブン。

オーストラリアで1981年に創業、現在は日本を含めた140か国以上でユーザーと社会に貢献しています。レスメド(ResMed)のデジタルヘルス技術とクラウド接続型医療機器は、睡眠時無呼吸症候群、COPD、その他の慢性疾患を持つ人々がより健康で質の高い生活を送れるよう、自宅での治療を可能にする革新的なソリューションを開発しています。

特に創業のきっかけでもある睡眠時無呼吸症候群に関しては、幅広い人々にご自身やご家族の睡眠時無呼吸症候群に気づき、快眠につなげていただける機会を提供しています。