よくあるご質問(FAQ)
弊社へよく頂くご質問について、お答えいたします。
- AirSense11 よくあるご質問
AirSense11 よくあるご質問
AirSense11とAirSense10に関する違いは何ですか?
AirSense11は、AirSense10と同様に、AutoSetアルゴリズムとAutoSet Fモードアルゴリズムを含む実績のある治療モードを提供します。AirSense11には、患者さんの体験を向上させ、患者さんが治療に慣れるサポートをするために設計された新しい機能があります。その内容には以下が含まれます:
AirSense11は、数日分のデータを本体で確認することができますか?
AirSense11では、前夜のデータしか表示されません。複数のデータを確認するには、myAirアプリまたはAirViewを使用することをお勧めします。
装置設定時に一度回答したCare Check-Inの質問に再度回答することはできますか?
一度Care Check-Inの質問に回答した場合、再度、初期の質問に戻ることはできません。初期のCare Check-Inの回答を再度行う場合は、装置の初期設定と装置データの消去を行ってください。
AirSense11装置や付属品はどのくらいの頻度でお手入れをすれば良いですか?
以下の手順は家庭での洗浄手順であり、AirSense11のユーザーガイドに記載されています。複数患者の再使用を目的とした装置の再処理に関しては、クリニカルガイドをご参照ください。装置、加湿器タブ、エアチューブ、エアチューブ接続口は、説明に従って洗浄してください。
毎日
- 加湿器タブを空にし、清潔な使い捨ての布でよく拭いてください。直射日光の当たらない場所で乾燥させる。
- 加湿器タブに精製水を補充する。
週1回
- 加湿器タブ、エアチューブ、エアチューブ接続口を家庭用食器洗い用洗剤でぬるま湯で洗います。55℃以上のお湯で洗わないでください。
- 各部品を水で十分にすすいでください。
- 直射日光や熱の当たらない場所で乾燥させます。
- 本装置の外部を乾いた布で拭いてください。
注意
- 加湿器タブは、食洗機のデリケートモードで洗うことができます(一番上の段でのみ)。
- エアチューブは、食洗機や洗濯機で洗わないでください。
- エアフィルターは、洗浄や再利用ができません。
- マスクの洗浄に関する詳細な手順については、マスクのユーザーガイドを参照してください。
AirSense11はRPS IIと互換性がありますか?それとも、外部電源を使用することができますか?
AirSense11はRPS IIと互換性がありません。また、AirSense11に対する他社製のバッテリーの推奨はしておりません。
患者さんのスマートフォンのBluetoothが有効でない場合はどうなりますか?
myAirアプリやAirSense11装置の使用には、Bluetoothは必要ありません。患者さんがmyAirアプリをダウンロードし、スマートフォンのBluetoothを無効にしている場合、myAirアプリにAirSense11の装置情報を手動入力することで、連携することができます。その場合、パーソナルセラピー(PTA)機能の一部を引き続き使用することができますが、テストドライブ機能については、Bluetoothによるペアリングが必要になります。
患者さんは装置を開始するたびに、「医療従事者」か「ユーザー」かのいずれかを選択 するよう求めれますか?
いいえ。患者さんが「医療従事者」か「ユーザー」の選択を促されるのは最初の1回だけです。しかし、選択を行わずに治療開始のスタートボタンを押して治療を開始した場合には、装置を再起動すると選択が再び表示されます。
AirSense10同様に、P10マスクを使用するとAirSense 11のスマートスタート/スマートストップ機能に影響が出ますか?
AirSense11 ユーザーガイドより:ピローマスクを使用していて設定圧力が7cmH2O(7hPa)未満の場合、スマートストップは機能しないため、無効になります。
Care Check-Inでは、どのような質問がされるのですか?
Care Check-Inでは、患者さんの治療の最初の約30日間を通して、一連の質問をします。
- 治療の開始時に、患者さんにベースラインになる質問をします。例えば、“治療を始める前は、日中どの程度の眠気を感じていましたか?”
- 治療の初期には、週に1回程度、さらにいくつかの質問をします。例えば、以下のようなものです。
ⅰ「今週はどの程度眠気を感じましたか?」
ⅱ「治療はどうですか?」
ⅲ「最も困っていること/気になることは何ですか?」
AirSense11 よくあるご質問

AirSense11 よくあるご質問
AirSense11とAirSense10に関する違いは何ですか?
AirSense11は、AirSense10と同様に、AutoSetアルゴリズムとAutoSet Fモードアルゴリズムを含む実績のある治療モードを提供します。AirSense11には、患者さんの体験を向上させ、患者さんが治療に慣れるサポートをするために設計された新しい機能があります。その内容には以下が含まれます:
AirSense11は、数日分のデータを本体で確認することができますか?
AirSense11では、前夜のデータしか表示されません。複数のデータを確認するには、myAirアプリまたはAirViewを使用することをお勧めします。
装置設定時に一度回答したCare Check-Inの質問に再度回答することはできますか?
一度Care Check-Inの質問に回答した場合、再度、初期の質問に戻ることはできません。初期のCare Check-Inの回答を再度行う場合は、装置の初期設定と装置データの消去を行ってください。
AirSense11装置や付属品はどのくらいの頻度でお手入れをすれば良いですか?
以下の手順は家庭での洗浄手順であり、AirSense11のユーザーガイドに記載されています。複数患者の再使用を目的とした装置の再処理に関しては、クリニカルガイドをご参照ください。装置、加湿器タブ、エアチューブ、エアチューブ接続口は、説明に従って洗浄してください。
毎日
- 加湿器タブを空にし、清潔な使い捨ての布でよく拭いてください。直射日光の当たらない場所で乾燥させる。
- 加湿器タブに精製水を補充する。
週1回
- 加湿器タブ、エアチューブ、エアチューブ接続口を家庭用食器洗い用洗剤でぬるま湯で洗います。55℃以上のお湯で洗わないでください。
- 各部品を水で十分にすすいでください。
- 直射日光や熱の当たらない場所で乾燥させます。
- 本装置の外部を乾いた布で拭いてください。
注意
- 加湿器タブは、食洗機のデリケートモードで洗うことができます(一番上の段でのみ)。
- エアチューブは、食洗機や洗濯機で洗わないでください。
- エアフィルターは、洗浄や再利用ができません。
- マスクの洗浄に関する詳細な手順については、マスクのユーザーガイドを参照してください。
AirSense11はRPS IIと互換性がありますか?それとも、外部電源を使用することができますか?
AirSense11はRPS IIと互換性がありません。また、AirSense11に対する他社製のバッテリーの推奨はしておりません。
患者さんのスマートフォンのBluetoothが有効でない場合はどうなりますか?
myAirアプリやAirSense11装置の使用には、Bluetoothは必要ありません。患者さんがmyAirアプリをダウンロードし、スマートフォンのBluetoothを無効にしている場合、myAirアプリにAirSense11の装置情報を手動入力することで、連携することができます。その場合、パーソナルセラピー(PTA)機能の一部を引き続き使用することができますが、テストドライブ機能については、Bluetoothによるペアリングが必要になります。
患者さんは装置を開始するたびに、「医療従事者」か「ユーザー」かのいずれかを選択 するよう求めれますか?
いいえ。患者さんが「医療従事者」か「ユーザー」の選択を促されるのは最初の1回だけです。しかし、選択を行わずに治療開始のスタートボタンを押して治療を開始した場合には、装置を再起動すると選択が再び表示されます。
AirSense10同様に、P10マスクを使用するとAirSense 11のスマートスタート/スマートストップ機能に影響が出ますか?
AirSense11 ユーザーガイドより:ピローマスクを使用していて設定圧力が7cmH2O(7hPa)未満の場合、スマートストップは機能しないため、無効になります。
Care Check-Inでは、どのような質問がされるのですか?
Care Check-Inでは、患者さんの治療の最初の約30日間を通して、一連の質問をします。
- 治療の開始時に、患者さんにベースラインになる質問をします。例えば、“治療を始める前は、日中どの程度の眠気を感じていましたか?”
- 治療の初期には、週に1回程度、さらにいくつかの質問をします。例えば、以下のようなものです。
ⅰ「今週はどの程度眠気を感じましたか?」
ⅱ「治療はどうですか?」
ⅲ「最も困っていること/気になることは何ですか?」
連絡する必要がありますか?
以下に目的のものが見つからない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
目覚める、最高なジブン。
オーストラリアで1981年に創業、現在は日本を含めた140か国以上でユーザーと社会に貢献しています。レスメド(ResMed)のデジタルヘルス技術とクラウド接続型医療機器は、睡眠時無呼吸症候群、COPD、その他の慢性疾患を持つ人々がより健康で質の高い生活を送れるよう、自宅での治療を可能にする革新的なソリューションを開発しています。
特に創業のきっかけでもある睡眠時無呼吸症候群に関しては、幅広い人々にご自身やご家族の睡眠時無呼吸症候群に気づき、快眠につなげていただける機会を提供しています。