レスメド、睡眠専門情報サイト
「レスメド スリープスポット」を開設

睡眠と呼吸をサポートするコネクティッド・メディカル・デバイスとデジタルヘルスのグローバルリーダーResMed(レスメド)の日本法人 レスメド株式会社（以下、レスメド、所在地：東京都千代田区、代表：代表取締役　黒川貴史）はこのたび、睡眠専門情報サイトである「レスメド スリープスポット」を開設しました。当サイトでは、質の良い睡眠が活力あるライフスタイルを生み出すというレスメドの考えに基づき、「目覚める、最高なジブン。」をスローガンに、皆様が良質な睡眠を積極的にとるために役立つ情報を提供していきます。また、睡眠に関する一般的な悩みを相談できる「レスメド睡眠コーチ（カスタマーサービスチーム）」^*1にウェブフォームから相談ができます^*2。

2022年3月18日は、睡眠の大切さや問題に注目し、睡眠についての意識を高める「世界睡眠デー」です。それに先立ち、レスメドはグローバルで睡眠に関する調査を実施しました。これは日本、中国、韓国、インド、ブラジル、メキシコの成人17,000人を対象に行った調査で、日本からは18歳から65歳の成人、約2000人が回答しました。それによると、新型コロナウイルスの感染拡大以来、「健康にもっと目を向けるようになった」、「睡眠を優先させるようになった」と回答している人は、日本ではあわせて61%にのぼることがわかりました。また、免疫力を高めるための睡眠の重要性については、「とても重要」、「重要」と回答した割合があわせて89%と、日本の回答者のほとんどが免疫力と睡眠の関係性について認識していることがうかがえます。一方で、「睡眠の質」、「睡眠の量」に満足していると回答したのは日本ではそれぞれ38%、45%となり、人々の睡眠にはまだまだ改善の余地があることがわかります。

人々が質の良い睡眠をとることで一日を元気に始められるよう、レスメドは「目覚める、最高なジブン。」のブランドメッセージに基づき、「レスメド スリープスポット」を立ち上げ、本サイトを通じて皆様がより良い睡眠をとり、ひいては活力あふれる生活を送ることができるようサポートをしてまいります。

レスメドの代表取締役 黒川貴史は次のように述べています。「レスメドは人々がより健康で質の高い生活を送るための革新的なソリューションの開発・普及に努めています。人々が長く健康で過ごし、より良い社会生活を送ることができるように、今後も引き続き睡眠の質の向上に取り組んで参りたいと思います」

ウェブサイト「レスメド　スリープスポット」は、https://sleepspot.resmed.jp からご覧いただけます。

*1 睡眠コーチは医療従事者ではありませんので、診断はできません。

*2 今後はオンラインチャット、メール、電話などでも展開予定です。

レスメドについて

レスメドは、人々がより健康で質の高い生活を送れるよう、自宅での治療を可能にする革新的なソリューションを開発しています。当社のデジタルヘルス技術とクラウド接続型医療機器は、睡眠時無呼吸症候群、COPD、その他の慢性疾患を持つ人々のケアを変革します。当社の包括的な病院外ソフトウェア・プラットフォームは、患者が在宅または自ら選択した医療環境にて健康を維持できるよう支援する専門家や介護士を支援します。より良いケアを可能にすることで、人々の生活の質を向上させ、慢性疾患の影響を軽減し、世界140カ国以上で消費者と医療システムのコスト削減に貢献しています。詳細はこちらを参照ください。

【お問い合わせ先】

レスメド株式会社

デジタルマーケティングマネージャー

菅原 由美子

Email: PR@ResMed.jp